regzaで複数のLANHDDを使ってたときのHDDエラー
LinkStationからReadyNasを併用してたんだけど、
「HDDにエラーが発生したため、録画予約を中止しました。詳しくは取り扱い説明書をご覧ください」
が発生。
前から調子の悪いLinkStationが落ちてた模様。
あれ、でも録画先はReadyNasだし正常稼働なんだけど。
試しにその場で録画してもやっぱりエラー。
いろいろ調べてたら、regzaはどれか一つのLANHDDに設定ファイルを保存してるらしい。
その保存先がLinkStationになってたので、参照できなかったみたい。
設定ファイルの保存先をReadyNasにして無事復旧した。
HDDの動作チェックでは「OK」とか出してくれちゃうのはどうかと。
iPhoneシミュレータのピンチとマルチスワイプ
ピンチは、option+ドラッグ。
2本指のスワイプは無いくさい。えー。
2本指の位置から、自力でピンチと2本スワイプのコードを書いたけどチェックしにくい。
シミュレータだと大丈夫だけど、実機だとピンチでたまにビクッと変な値になるよーな・・・。
渡ってくるtouchオブジェクトの順番が不定だったりする?
パスワードをキーチェインに保存できないときの対処
原因はキーチェインの破損。
アプリケーション→ユーティリティ→キーチェーンアクセス.app
(メニューから)キーチェーンアクセス→Keychain First Aid
”修復”を選択して”開始”
これで直ったぜぃ。
Macのrubyで、require 'rubygems'ができなかったので対処
BinDataを使ってみようと思って、
RubyGems経由で入れてみた。けど、なんか動かない。
kuna-no-macbook:lib kuna$ irb
irb(main):001:0> require 'bindata'
LoadError: no such file to load -- bindata
from (irb):1:in `require'
from (irb):1
from :0
そもそも、
require 'rubygems'
で、エラーが出た。
(内容をうろ覚えだけど、だいたい↑と同じ「ファイルねーよ」エラーだったと思う)
パスが通ってないんだろうと思って、環境変数を調べてみたところ
rubyはだいたい/opt以下を見に行ってるけど、gemは/Library/ruby以下にある模様。
コマンド自体も、
kuna-no-macbook:~ kuna$ which ruby
/opt/local/bin/ruby
kuna-no-macbook:~ kuna$ which gem
/usr/bin/gem
となっていた。
port経由でいれれば/opt以下に入りそうな気がしたので、
kuna-no-macbook:lib kuna$ sudo port install rb-rubygems
kuna-no-macbook:lib kuna$ which gem
/opt/local/bin/gem
kuna-no-macbook:lib kuna$ gem install bindata
とかやってみた。
(あ、カレントディレクトリがlibになってるけど関係ないです)
kuna-no-macbook:ruby kuna$ irb
irb(main):001:0> require 'rubygems'
=> true
irb(main):002:0> require 'bindata'
=> true
とりあえずうまくいった・・・かな。
MAC OS X 10.5.6でJailbreakしてみた
いろいろハマったけど、Dev-Team Blogをじっくり読めばよかっただけだった。
環境は、
- 第一世代iPod touch 2.2.1
- MAC OS X 10.5.6
第二世代iPod touchはダメくさい。
OS X 10.5.6はDFUモードのiPhone/iPod touchを認識しなくなってるそうで、
一旦、USBドライバ(?)を10.5.5の古いものにする必要がある。
手順。上記ブログに書いてあるのそのままだけど。
- USBドライバ(?)のバージョンを下げる
- ADC (Apple Developer Connection)のアカウントを取っておく。無料。
- USBは全部抜いておく。
- http://developer.apple.com/hardwaredrivers/download/usbdebug.htmlからIOUSBFamily-315.4-log.dmg(Mac OS X 10.5.5 Build 9F33)を落とす。
- IOUSBFamily-315.4.1.pkgを実行。インストール後、再起動される。
- QuickPwn(PwnageToolより簡単)でカスタムファームウェアをインストール
- (iPod touchの自動ロックは解除しといた方がいい気がする。設定→一般→自動ロック→しない)
- iPod touchをUSBで繋ぐ。
- Dev-Team BlogからQuickPwnを落として実行。以下のような感じで画面の指示に従う。
- ロゴを置き換えるか選ぶ。
- カスタムファームウェアがビルドされる。
- 途中でパスワード聞かれるので入力。
- 電源ボタンとホームボタンを画面の指示に従って10秒押す。(この辺いきなりなので最初は失敗しまくった)
- 電源ボタンだけ放す。(これでDFUモードになる。失敗するとウィンドウが出てリトライするか聞かれる)
- カスタムファームウェアのインストールが始まる。
- これでJailbreak自体は完了。
- USBドライバ(?)を元に戻す
- http://developer.apple.com/hardwaredrivers/download/usbdebug.htmlからIOUSBFamily-327.4.0-log.dmg(Mac OS X 10.5.6 Build 9G55)を落とす。
- (ここでもUSB全抜きしといたほうがいい気がする)
- IOUSBFamily-327.4.0.pkgを実行。インストール後、再起動される。
USBは10.5.5にしなくても回避するスクリプトがあるらしいけど未検証。
http://gizmodo.com/5113425/how-to-re+enable-unlock-and-jailbreak-in-mac-os-x-1056
iPhone/iPod touchで自作アプリを実機に転送するには有料会員加入が必須らしい
えー・・・。
自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!! iPhone SDKプログラミング大全 (MacPeople Books)によると、
開発したアプリケーションは、先ほど紹介したiPhoneシミュレータでしか動かせず、iPhone実機へ転送して動作を確かめることはできない。さらに、開発したアプリケーションを、ユーザに配布することも不可能だ。
このような制限を外すには、「iPhone Develoepr Program」に加入する必要がある。これも、「iPhone Dev Center」から手続きを済ませられる。ただし、このプログラムへの加入は有料だ。
なんだってー。
配布しなけりゃフリーだと思ってたよ。
あ、Developer誤植ってますね。
とりあえず、グレーゾーンで揉めてる間はJailbreakで様子見るべき?