regzaで複数のLANHDDを使ってたときのHDDエラー

LinkStationからReadyNasを併用してたんだけど、
「HDDにエラーが発生したため、録画予約を中止しました。詳しくは取り扱い説明書をご覧ください」
が発生。


前から調子の悪いLinkStationが落ちてた模様。
あれ、でも録画先はReadyNasだし正常稼働なんだけど。
試しにその場で録画してもやっぱりエラー。


いろいろ調べてたら、regzaはどれか一つのLANHDDに設定ファイルを保存してるらしい。
その保存先がLinkStationになってたので、参照できなかったみたい。


設定ファイルの保存先をReadyNasにして無事復旧した。
HDDの動作チェックでは「OK」とか出してくれちゃうのはどうかと。

iPhoneシミュレータのピンチとマルチスワイプ

https://developer.apple.com/jp/iphone/library/featuredarticles/iphone_simulator/Articles/simulator_interaction.html#//apple_ref/doc/uid/TP40007554


ピンチは、option+ドラッグ。
2本指のスワイプは無いくさい。えー。


2本指の位置から、自力でピンチと2本スワイプのコードを書いたけどチェックしにくい。


シミュレータだと大丈夫だけど、実機だとピンチでたまにビクッと変な値になるよーな・・・。
渡ってくるtouchオブジェクトの順番が不定だったりする?

strcmpi()がない

コピペしたソースがstrcmpi()なる関数を使ってたけどそんなのなくて、
うろうろ調べたまとめ。

以下は全て同じ関数。環境によって関数名が違うだけらしい。

  • strcmpi() ほぼ絶滅?
  • stricmp() Windows
  • strcasecmp() Unix系(gcc系?)

ということらしい。

inline int strcmpi(const char* a, const char* b)
{
 return strcasecmp(a,b);
}

とかしてみた。

Macのrubyで、require 'rubygems'ができなかったので対処

BinDataを使ってみようと思って、
RubyGems経由で入れてみた。けど、なんか動かない。

kuna-no-macbook:lib kuna$ irb
irb(main):001:0> require 'bindata'
LoadError: no such file to load -- bindata
from (irb):1:in `require'
from (irb):1
from :0

そもそも、

require 'rubygems'

で、エラーが出た。
(内容をうろ覚えだけど、だいたい↑と同じ「ファイルねーよ」エラーだったと思う)


パスが通ってないんだろうと思って、環境変数を調べてみたところ
rubyはだいたい/opt以下を見に行ってるけど、gemは/Library/ruby以下にある模様。
コマンド自体も、

kuna-no-macbook:~ kuna$ which ruby
/opt/local/bin/ruby
kuna-no-macbook:~ kuna$ which gem
/usr/bin/gem

となっていた。
port経由でいれれば/opt以下に入りそうな気がしたので、

kuna-no-macbook:lib kuna$ sudo port install rb-rubygems
kuna-no-macbook:lib kuna$ which gem
/opt/local/bin/gem
kuna-no-macbook:lib kuna$ gem install bindata

とかやってみた。
(あ、カレントディレクトリがlibになってるけど関係ないです)

kuna-no-macbook:ruby kuna$ irb
irb(main):001:0> require 'rubygems'
=> true
irb(main):002:0> require 'bindata'
=> true

とりあえずうまくいった・・・かな。

MAC OS X 10.5.6でJailbreakしてみた

いろいろハマったけど、Dev-Team Blogをじっくり読めばよかっただけだった。
環境は、

第二世代iPod touchはダメくさい。


OS X 10.5.6はDFUモードのiPhone/iPod touchを認識しなくなってるそうで、
一旦、USBドライバ(?)を10.5.5の古いものにする必要がある。


手順。上記ブログに書いてあるのそのままだけど。

  1. USBドライバ(?)のバージョンを下げる
    1. ADC (Apple Developer Connection)のアカウントを取っておく。無料。
    2. USBは全部抜いておく。
    3. http://developer.apple.com/hardwaredrivers/download/usbdebug.htmlからIOUSBFamily-315.4-log.dmgMac OS X 10.5.5 Build 9F33)を落とす。
    4. IOUSBFamily-315.4.1.pkgを実行。インストール後、再起動される。
  2. QuickPwn(PwnageToolより簡単)でカスタムファームウェアをインストール
    1. iPod touchの自動ロックは解除しといた方がいい気がする。設定→一般→自動ロック→しない)
    2. iPod touchをUSBで繋ぐ。
    3. Dev-Team BlogからQuickPwnを落として実行。以下のような感じで画面の指示に従う。
      1. ロゴを置き換えるか選ぶ。
      2. カスタムファームウェアがビルドされる。
      3. 途中でパスワード聞かれるので入力。
      4. 電源ボタンとホームボタンを画面の指示に従って10秒押す。(この辺いきなりなので最初は失敗しまくった)
      5. 電源ボタンだけ放す。(これでDFUモードになる。失敗するとウィンドウが出てリトライするか聞かれる)
      6. カスタムファームウェアのインストールが始まる。
      7. これでJailbreak自体は完了。
  3. USBドライバ(?)を元に戻す
    1. http://developer.apple.com/hardwaredrivers/download/usbdebug.htmlからIOUSBFamily-327.4.0-log.dmgMac OS X 10.5.6 Build 9G55)を落とす。
    2. (ここでもUSB全抜きしといたほうがいい気がする)
    3. IOUSBFamily-327.4.0.pkgを実行。インストール後、再起動される。


USBは10.5.5にしなくても回避するスクリプトがあるらしいけど未検証。
http://gizmodo.com/5113425/how-to-re+enable-unlock-and-jailbreak-in-mac-os-x-1056

iPhone/iPod touchで自作アプリを実機に転送するには有料会員加入が必須らしい

えー・・・。

自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!! iPhone SDKプログラミング大全 (MacPeople Books)によると、

開発したアプリケーションは、先ほど紹介したiPhoneシミュレータでしか動かせず、iPhone実機へ転送して動作を確かめることはできない。さらに、開発したアプリケーションを、ユーザに配布することも不可能だ。

このような制限を外すには、「iPhone Develoepr Program」に加入する必要がある。これも、「iPhone Dev Center」から手続きを済ませられる。ただし、このプログラムへの加入は有料だ。

なんだってー。
配布しなけりゃフリーだと思ってたよ。
あ、Developer誤植ってますね。


とりあえず、グレーゾーンで揉めてる間はJailbreakで様子見るべき?